まりっぺです。

いいかげん今回で終わります。

さてさてたぶん先生呼ぶねと言われてから20分ほどで先生到着。

はやっ!!( °д°)

せ『どう?痛い?』

ま『うん、痛い』

せ『どんくらい?1-10で表したら何番目?』

ま『え、、4くらい?』

わからん!!
分析できないし!!

半分まではいってないような。
でもめっちゃ痛いけど。
てか振り切れる痛さになるんだったらまだ半分にもいたってないのか。

なんて考えてたら。。

せ『おっけー。どうする?麻酔のドクター呼ぶ?』

そうです。
私無痛分娩を希望してました。

日本ではまだ高いけどセブでは安いっていうし
やった友達がみんなオススメしてくれたので。

選んだ理由は痛みへの恐怖が半分
赤ちゃんが産まれて来る瞬間をしっかり覚えていられるって聞いたのが半分。

ま『え、まだ呼ばない。我慢できる。』

早くお願いすればいいのに
謎に限界まで陣痛に耐えたいという変な根性発揮。。。

せ『じゃあ限界になったら言ってね、すぐに呼ぶから』

そういって陣痛室の私のベットの横に腰掛けた。

え?先生ってたしか最後の産まれるーー!!って時に
やあやあって出て来るものじゃないの?

隣に座ったー!!
そんで本読み出したーー( °д°)

一緒に陣痛待ちしてくれるなんて信じられなかった。
そして波がやってくる度にお腹さすってくれたり声かけてくれたり。

神様に見えた。
この先生にしてよかった(`∀´)

と痛みに耐えながら思った。

いやそんなん思ってる余裕ほんとはない。

みるみる間に痛みが最高潮!!!

めっちゃ痛い!!
もう無理!!!

ま『せ、先生。。む、無理かも。麻酔科医呼んで。』

冷や汗でながら訴えると。

せ『おっけー。もう呼んでるから。あと2分くらいかな。』

やっぱりあなた神ですか?
私の精神状態なんで察した?

そして数分後に到着したメガネの先生。

よし、分娩室行くよ。

え?このタイミングで?

私まだまだ陣痛室で耐えるのかと思ってたけど
麻酔打つから設備のある場所に移動しないとらしい。

車いすで移動してドラマで見るようなあの部屋へ。

おー!!ここ知ってる知ってる(`∀´)

なんて余裕があるわけもなく

この時痛みマックス!!
声出ない。

一刻も早く麻酔を打って!!

脊椎に少しずつ麻酔を入れて数分後には痛みがだんだん引いてきた。

麻酔すごーーい( ´艸`)

痛みを感じるギリギリの量、陣痛の波を感じる程度で調節してもらう。

せ『効いてきた?まだプッシュまでは時間かかるかな。』

(いきむことをpush)

再び読書開始。

さっきまでの痛みが嘘のよう。
痛みを多少は感じるもののへっちゃらなくらいの痛み。

寝たまま分娩室をキョロキョロする。
やたらたくさんいるスタッフ。

何の係かはわかんないけど関係者だろうな。

1人はおしゃべりしてる。
1人は携帯いじってる。

そんな感じで赤ちゃんが出て来ることへのワクワクしつつ

あと何時間くらいで産まれるんだろう。
いきむ時ってどんな風なのかな。
やすとお母さんは今ごろ病室で待ってるのかなとか考えたり。

待つ事30分くらい。

先生がちょっとチェックしてみようと内診。

せ『まり、ちょっとプッシュの練習するよ』

ま『え?もう練習?』

せ『もうじゃないよ、もうすぐ産まれるよ。』

えーー!!嘘でしょ。
まださっきから30分くらいしか経ってないし!!

せ『3・2・1・GO!でプッシュだよ。いい?』

ま『う、うん。』

せ『3・2・1・GO!!』

っていうかスタッフ全員でかけ声。
特にうしろにいた麻酔科の先生が指揮監督。

大音量。

せ『うまい、うまい。もっかい練習ね』

3・2・1・GO!!

せ『まり、ストップストップ!頭見えた』

ちょと待って!!
まだ2回しか練習してないんだけど。

ま『どうしたらいいの?』

せ『やす立ち会いするんでしょ?今呼んでるからちょっと待って』

ここへ来てまさかのやす待ちーーー( ̄ー ̄;

いやもうちょい早く呼んでおいてよ!!
ここへ来てもフィリピン時間かよ!!

痛みの波に耐えながら待つ。
早く来てー!!

ドアがうぃーんて開いてなぜか泣きそうなやすが入って来た。
手術着着せられてるから先生登場みたいになってたし。

や『まりっぺ、大丈夫?痛いよね?すごい、すごいよ!こんなに早く呼ばれるなんて思わなかった。みんな驚いてたよ。』

ま『うん、私も。なんかもう産まれるみたい。』

やたら冷静なまりっぺに仰天するやす。

や『え?普通にしゃべれるの?痛くないの?( °д°)』

ま『麻酔の前までは地獄だったけど今は全然問題なし』

っていう会話をするくらい。

せ『よし、次の波がきたらプッシュだよ』

ま『はい!』

3・2・1・GO!!!

全力。
血管キレそうになるくらい。

せ『上手上手。あと3回ね。』

嘘だ!そんなわけない!!
まだまだかかるし!!

って心の中で思ってた。

しかしそこはさすが神。

本当に3回目のプッシュで。

おぎゃーおぎゃー!!!!

え?産まれた?

お腹の上で見せてくれて紫色のしょっぱい顔した赤ちゃん。

かわいいーーー(TωT)

産まれたてはガッツって知ってたけどかわいい!!!
我が子はガッツでも石松でもなんだってかわいい!!!!!

そして後でやすから教えてもらった事実。

まりっぺが頑張っていきんでる後ろで麻酔科の先生携帯いじってたよ(笑)

えーそうでしょうよ、そんなもんでしょうよ( ̄ー ̄;
あなたには感動なんてないでしょう。

でも携帯先生が私を痛みから救ってくれたので感謝しかない。

そして赤ちゃんは赤ちゃん部屋へ。
私は2時間ほどrecovery roomへ。

ふぅ。
静かな部屋でなんだか自分が出産したことが信じられずにグッタリしてると。。

『おめでとう。私陣痛室で隣だったの。わかる?』

『あー!あなただったんだ。無事に産まれた?』

としばらくお隣さんとお話。

痛みと興奮でおたがい眠れな
いので2人で自分の出産を語り合う。
不思議な出会い。

彼女いわくどうやらこの日自然分娩は私とこの彼女だけだったらしく
他は全員帝王切開だったとか。

そんなすぐに切っちゃうんだ、フィリピンは。

無痛の何が辛つらかったって麻酔を打つからと飲食一切禁止。
もちろん水分も(T▽T;)

知ってたら私タクシーん中で水1本くらいがぶ飲みして来たのにーー。

友達から聞いた陣痛中でも飲みやすいような形のポカリ(ゲータレード)とか持って来てたのに。。
まったくいじらないままその荷物は病室に返却された。

あとテニスボールとか握りしめ用のタオルとかいろいろ準備してたのにーーー(`×´)

逆に言えばそんだけあっというまの出産だったってことか。

陣痛室にて。

ま『お水ちょうだい。』

せ『これから麻酔打つからダメ。』

ま『えー!!嘘でしょ。喉カラカラだよ。』

せ『でもダメ。我慢して。』

まさか喉がカラッカラで出産に挑むとは思いもしなかった。

これからセブで無痛しようとしてる人は
病院つく前に水飲めるだけ飲んでおく事を強くオススメします!!!

そしてrecovery roomでもまだ2時間は飲食禁止って先生に言われてた。

我慢できるかっ!!

隣のお姉さんがお水を飲んでた。

ま『私ね、麻酔かけたからお水だめって言われたの。喉カラカラだよ。』

お姉さん『え?そうなの?大丈夫でしょ。私の飲めば?』

いつものNature springが神々しく輝く。

誘惑。。。

でも先生ダメって言ってたしなー。

モジモジ。

ま『一口だけくれる?』

あっさり言いつけやぶったー!!!笑

一口でやめれるわけなく。
結局自分のペットボトルをバックから取り出して水がぶ飲み( ´艸`)

あんなにおいしかったお水は中学の部活以来でした。

2時間のはずが3時間放置されて
寝れるわけもなく頭ぐるぐるしたまま待ってた。

やっと先生のオッケーが出たのでベットをガラガラされて病室へ移動。

エレベーターとかみんなの目が恥ずかしすぎた。
見るよねーフィリピン人遠慮のかけらもなくジロジロ見るよねー。
すんごい重病人みたい(*゚ー゚*)

お部屋に着くと心配そうなやすとお母さんが待っててくれました。

『お疲れ様!!おめでとう!!!よくがんばったね』

なんだか私出産したんだなと実感した。
同時に1人で頑張ってた糸が切れてすごくホッとした瞬間。

初産なのに病院着いて3時間半のスピード出産でした。

頑張って上手に出て来てくれた赤ちゃんに本当に感謝。
入院手続きからすべてすんなりしてくれて出産に立ち会ってくれたやすに感謝。
病院で気をもみながら待っていてくれたお母さんに感謝。

そして先生とスタッフのケア。
時に携帯をいじりながら時にランチの話をしながら(ビサヤだからってわかんないと思うなよ!)親身に看護してくれた。

そんなこんなで私のセブでの出産はとてもハッピーでした。

ながくなりましたが
私のバタバタ出産の記録。

終わります。

まりっぺ


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