パパー、お鼻白い、笑われる

ある日なおにご飯をあげていると、突然そんなことを言い出した。鏡を見てみると、鼻毛の中に白い太いのがひょろっと1本生えてて、あっコレのことか・・・と。

日々どこまでも目ざとく進化し続ける我が息子。少しほこりが残った床も断じて許さない、徹底した洞察力。浮気夫のシャツについたかすかなファンデーションの残り香を見抜くといわれている日本の奥様方よりも厳しい・・・先が思いやられます笑

 

さて、今日は鼻毛ではなく、髪の毛の白髪の話

セブでゆるい生活をしていて、苦労やストレスが全くない状態で過ごしていても、白髪っちゅうもんは生えてくるもんでして・・・はい、That’s 加齢ってやつですね。今年で39歳になるともなれば、白髪が生えて来たってもう誰も若白髪だなんて認めてくれないんです。ちょっと枕が汗臭かっただけで「加齢臭」っていうレッテルをはられ、若いふりしてインスタを始めようとしても、使用方法はわかっても利用方法がわからない、それがおっさんってやつなんです。そうやって人は年齢を重ねていくんですね・・・。しみじみ。

 

それでも、やっぱり前髪にワッと生えてきた白髪はみっともないなーって思ってしまい、なんとかしたいと思っていたある日、スーパーのシャンプー売り場に白髪染めを発見しました!

白髪染めなんて今までしたこと無かったですが、日本にいたころよくテレビのCMでワンプッシュがどうとか、匂いが少ないとか、そういうのを見たことがあったので、きっとそういうものだと思ってました。

 

ワンプッシュっぽいのがやっぱりありましたね。これはビゲンという商品名で有名な、名古屋に本社のあるhoyuっていう会社が販売しているみたいです。

ちなみに、こちらはカラーブリーチですね。学生の頃よくお世話になってました、このパルティとか超懐かしい〜。

じつは若い頃は、髪の毛を金髪にしたり青くしたり緑にしたり、散々色々とやったもんです。ってか、セブでも普通にそのまま日本のやつ売ってるんですね。このパルティはダリアコーポレーションって、よく日本でCMしていたのを覚えてます。

そのお隣はリーゼですって。こちらはパッケージに中国語とかも書いてますが・・・

こちらも花王の製品ですね、各社日本企業、頑張って世界展開してますね。というか、やっぱり日本製品のクオリティの高さが世界で評価されてるんでしょうか。それとも、髪の色を染める文化の発祥が日本発なんですかね?

 

でもそこはさすが日本製、高い!ただワンポイント白髪を染めたいだけなのに、このメンズビゲンとやらに399ペソ(約900円)も出せない・・・。

 

困ったな−、こんなの買って帰ったらまりっぺにドヤされる・・・。そんな中、ふと目線を下にやると、ちょっと変わった小さなパッケージ。

そして漢字の「美源」、、、うつくしさのみなもと?

 

び・げん。

 

BEGIN?

いや違う、こいつはBIGEN、上のワンプッシュと同じ「ビゲン」だ!

 

よく見ると、ちゃんと横文字でBigen、hoyuって書いてある!!

これ、一体なんなんだろう・・・。他のが400ペソぐらいしているしっかりしたパッケージの中、なんでこれはこんなに箱が小さいし安いんだろう・・・60ペソ台ですよ。でもちゃんといっちょ前に「DARK BROWN」とか書いてるし・・・よく見ると「PERMANENT POWDER」HAIR COLORって書いてる。そっか、パウダー状だからやすいのか。でも粉は粉でもパーマネントってことは、いわゆる頭にふりかける一時しのぎ的なシャンプーして落ちるやつではないってことだよなー。しかもさらに嬉しいことに、パッケージには「何度も繰り返し使えるよ♥」って書いていたので、安いしネタになるし、騙されたと思って買ってみました。

 

美源ではなく、SHADESってほうをGET。真っ黒に不自然になるのも怖かったので、限りなく黒に近い茶色をセレクト。お値段はなんと最安の62ペソ(140円)でした。

 

家に帰って、早速試してみました。

内容物は、

  • 本体ボトル
  • 軽量カップ
  • 説明書

が入っていました。日本のヘアカラーのように、混ぜる容器やハケとかビニール手袋などの付録てきなものは一切入ってませんでした。容器は開いたペットボトルをハサミでカットしたもの、ハケは仕方なく使い古しの歯ブラシで代用することに。

 

それでは、早速英語の説明書を見ていきましょう。(久しぶりに英語に触れたわ)

①準備 の欄に、配合方法が載っていました。では今回は手始めにちょこっと試してみたいから、一番少量の1/4ボトルのパウダーの量に対して、12.5mlの水を入れて、薬剤をつくろー、オー!!

 

さて、1/4ボトル、1/4ボトル・・・と。

ボトルに粉満タン入ってへんやんけ!満タンどころか半分ぐらいしか入ってへんし!

しかもボトルがスゴイ暗い透明やから、こんだけ太陽に透かしてやっと中が見えました。

この量の1/4測るってこと?ムズかしすぎるわ、アホ!

 

いきなりのフィリピンクオリティにあたふたしながらも、なんとか粉を、この「ボトルに1/2ぐらい入ってる全体量」の「さらに1/4」を目安でざっくり適当に大体おおよその量を、ペットボトルを切った即席容器に投入。こんなもんかな?

次に、水。こちらは計量カップ通りに入れれば大丈夫だから、簡単だよね・・・。これで12.5ml測ればいいだけだもんね、簡単簡単!

で、計量カップ見ると・・・

最大10mlやんけ!

まさかの一回で測れない仕様。しかもカップ満タンで10mlでなく、また中途半端なところに10mlの線が引いてあって、こんな小さな計量カップを水平を保ちながらこのラインまで入れるのは容易じゃない。これボトル全部のを作ろうと思ったら、これ5回水入れなきゃだよね。

いや、いいんです。もう5年もフィリピンに住んでたら、むしろ日本の過剰なサービスが病的に思える程、足るを知っているんです。きっと一回で計量できるカップを同梱しようとしたら、計量カップはこれの5倍の大きさになるし、同時にパッケージもでかくしなくちゃいけないから、コストが跳ね上がって今の価格では提供できなくなる、というのはわかるんです。

でもでも100歩譲っても、ボトル1/4とかいう量は、絶対曖昧な量になるでしょう。これはボトルに目盛り入れるなり、計量カップで粉も測れるようにすればいいだけの話で、それが工夫ってもんでしょうよ!

と、一人ブツブツ突っ込みながら、水をいれると、ブツブツ化学反応をおこして、アンモニアみたいなヘアカラー特有の匂いがあたりに立ち込めて・・・こない!クンクン鼻を近づけて臭っても完全に無臭なんです。

 

これはいい!しばらく練っていると、ただのドロっとした無臭のペーストになってきました。

 

私は前髪だけ局地的に白髪があります、局地的関口宏状態です。でも関口宏のように上手におしゃべりすることも、100人に聞くことも、トークを回すこともできない、ただの「見た目だけ局地的関口宏」です。これではただの白髪のおっさん、みっともないだけです。ではこの局部に、早速できたての薬剤を塗って行きたいと思います。

垂れないように、頭皮につかないように、慎重に塗り込んでいきます。

 

そして放置すること30分・・・シャンプーで綺麗に洗い流すと・・・。

 

じゃ~~ん、綺麗に染まりました!!

 

タオルにはちょっと茶色の色が着きましたが、それでも正直こんなナチュラルに綺麗に染まるとは、ちっとも思ってませんでした。これ62ペソで4回も使えるから、部分染めなら一回あたり15ペソぐらいで染められちゃうことになります。粉だから日持ちもしそう。これは良い買い物をしました。

 

染めてから1週間経ちましたが、全く色が落ちることもなく、ナチュラルに染まり続けてくれております。白髪でお困りの方は、ぜひお試しを。

 


今日もお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

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苦労してなくても白髪は生える!セブの白髪染め事情

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苦労してなくても白髪は生える!セブの白髪染め事情” への2件のフィードバック

  1. やっさん、こんばんは。

     ワイの白髪は総面積の95%まで蔓延っています(殆ど白いって事!)。
    1月に散髪してから染めて(真っ黒ではなくかなりのグレーに)2月に渡セブ・・・
    だが、義姪により髪を刈られた(襟足をかなり・・・)。
    染めた黒い部分を刈りやがって、白いのが目立った! クソッ

    1. はむっちさん、こんばんは。ははは、せっかく染めた部分をしっかり刈られて、白髪が出てきた部分が目立っちゃったんですね笑 義理の姪にセブで髪を刈られるって日本じゃ中々ないシチュエーションですね笑

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