まりっぺです。

 

今日はちょっと趣向を変えてボランティア関係の話題です。

ボランティアと聞いて感じ方は人それぞれだと思います。

 

旅人なら絶対に目にする各国での貧困問題。ストリートチルドレン、ホームレス、ドラッグ中毒者。世界中で私たちもそういう人たちを目にして来ました。

 

私が外国を見るようになったのは20代半ば。

そして各国で見るストリートチルドレンやスラム街。悶々とした気持ちで何かできないかとよく考えていました。

でも日本から一歩外に出れば何の力もないただの人。ちっぽけで何もできない。

 

そのジレンマで、ボランティア団体に寄付してみたり、スタディーツアーに参加してみたりと。

 

以前せかゆるもボランティアと呼ぶにはおこがましいけど、小さな活動をしていました。やすが友達とはじめた『Over The Border』という写真展。1人1枚の海外で撮った写真を集めて世界の写真展をやろうというもの。東京での開催をメインに年に一度やっていました。

 

まりっぺも途中から参加させてもらい、毎年企画を立てて小さなボランティア活動というかプレゼント企画を実施。

 

大きなボランティア団体では募金がどこへどういった形で使われるかわからないという事で、毎年実際自分たちで支援場所を探し、そこへ直接出向きプレゼントをしてくるという企画です。

 

ベトナムの孤児院へカメラをプレゼントしにいったり、ミャンマー難民の子どもたちへ夏祭りをプレゼントしたり、セブの貧しい子供たちへ修学旅行をプレゼントしたりと。

 

場所から企画からすべて自分たちでやるのは大変だし、時間もかかる。メンバーもみんな社会人なので時間を見つけて集まり、ムリヤリ仕事を休んで身銭を切って企画を実施していました。

そして公募で集まってくれたプレゼント企画の参加者やオーバーメンバーとは今でもつながっていて一生の友達だと思っています。

 

でも、気付いた事が。。

 

継続支援していくことの難しさ。

 

一度だけ外国人がやってきて刹那的に何か楽しませてくれた。という思い出で終ってしまうのでなく、定期的に自分たちを見てくれる人がいることのうれしさって子どもたちには絶対大切な事なんだろうなと。一度だけというのはボランティア側の自己満足なのではないか。

 

そこを趣味の範囲で継続していくには時間も予算も足りませんでした。今はオーバーは一時休止という形になっていますが、続けて行きたい気持ちはもちろんあります。

 

 

なので、ボランティアというものが私の中ではとても難しい立ち位置のものでした。

 

 

そして、セブへ住んで偶然出会ったのがCECという海外ボランティア団体の代表の池頭さんでした。

はじめて会った時から、池頭さんの人柄や思いにとても感銘を受けて素敵な団体なんだろうなと思っていました。何よりも大きな団体でもこうやって代表の方が自ら現地へおもむき、参加者たちと活動をしているというのも信頼できるポイントです。

お金を払ってボランティアをするなんてという思いがある人は、実際自分で来て支援場所を決めたらいいと思います。でも自分では決して足を踏み入れる事ができない危ない場所へのアプローチをしてくれるのがボランティア団体です。良心的にスタディースターをしているというのが私のCECへの印象です。

 

ある時、池頭さんからTransit Guest HouseをCECスタディツアーの男子滞在先として使わせてほしいと打診をいただきました。もちろん喜んでお受けしました。

 

なので今は夏休みや春休みになるとCECボランティア参加者の学生さんがたくさん泊まりに来てくれます。そしてもれなく参加者たちは本当にいい子たちです。男の子なので部屋が汚いとババア根性丸出しで注意することもありますが(寮母さんみたい)、みんな素直な性格でボランティアに積極的に参加し、最終日は『帰りたくない、絶対に子供たちに会いに戻って来る』と言って帰って行く参加者ばかりです。実際その後、休学してインターン生として戻って来る人もいます。

 

前置き長くなりましたが。。

 

たくさんあるCECの活動の中でひとつ去年動き出したものの中に『KaKaKi』というものがあります。Katsu Katsu Kitchenというユニークな名前なデリバリーメインのお弁当屋さん。

 

働いているのは貧困に立ち向かうママ。

貧しいエリアの家族は意欲があっても仕事がなくて自立が難しいのが現状。

そこでなんとか自立した生活を送ってもらいたいというコンセプトのもとで、始まったのがこちらのKaKaKiです。

 

真面目に働きたいママたちに、日本人からの知恵を集めて、日本人でも満足できるクオリティのお弁当を作れるように指導。そしてできあがったのがKaKaKiのお弁当です。

 

まだスタートしはじめのため、試作と言う形で以前お店に呼んでもらいました。

小さい店舗もあり、中でも食べる事ができます。ローカル食堂といった感じで(新しいのでキレイ)写真は、代表の池頭さん。

場所は、ちょっとわかりずらいかもですが、カバンカランというエリアのカバンカラン小学校の近く(日本人会の近く)です。HPにも場所が載ってます。

 

そして中にはスタッフのママたちが。

 

その時はまだ試作中でしたが、そぼろ弁当とチキンカツ弁当と卵焼き弁当のおかずの試食をさせてもらいました。

今は完成した4種類のお弁当が注文可能になったみたいです。

そぼろ弁当、チキンカツ弁当、焼き鳥弁当、卵焼き弁当。

 

試食した感想ですが、お世辞抜きにどれも美味しかった。日本のお弁当と言って出されても遜色ないクオリティ。

 

さらに、今後軌道に乗って来たらThree for Oneという活動を行って行きたいとおっしゃっていました。3つのお弁当を売る事で、1人の子供に軽食を届けるというものです。

 

自分も美味しくて、子供たちのためにもなって、ママの自立支援にも役立てるとなれば一石三鳥ですね。

 

基本的には予約注文でオーダーします。3つ以上でセブ市内であればデリバリー可能だそう。

当日ランチなど急ぎの場合は、テキストだと見逃す事があるそうなので電話でお願いしますということ。09055208922。

 

会社や学校などの団体も大歓迎だそうです!!ぜひ一度お試しあれ。

 

まりっぺ


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貧困に立ち向かうセブのママのためのKaKaKiとは?” への2件のフィードバック

  1. KaKaKiの記事ありがとうございます!先日、池頭さんから教えていただき、次回セブに行った時にはKaKaKiに行きたいと思っていたところなんです。お味もGoodということで、ますます楽しみ!

    1. 池頭さんとお知り合いなんですね?ぜひ次回訪れてみて下さい。どれもおいしかったですが、私はチキンカツが好きです!!

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