ワイン好きな私たちですがセブへ来て1ヶ月はワインを自粛。。
1ヶ月後に解禁したもののお店以外では飲んだ事なかったんです。
お店では700ペソ(1400円)とか出せばボトルが頼めます。
でも700ペソなんて毎回出せない。
モールでもお酒コーナーはあってそこでよくワインは見てました。
何種類かあるけど値段もぴんきり。
一度買ってみたワインで大失敗したからそれ以来怖くて買えなくなった大好きな赤ワイン。。(x_x;)
なぜならーー
赤ワインなのにあまいの!!!
甘口とかのレベルじゃなくて確実にあまいんだYO!!
サングリアを甘くしたみたいな味がする。
まさかっていう味!!
それをフィリピン人はワインだったらこれがおいしいよってすすめてくる。
たぶんこれがワインだと思っているんだろうね。
これはワインじゃなーい(`×´)
ワインの顔した赤い飲み物だよー!!
いや正直飲めなくはないしこういうカクテルだと思えばいいんです。
でもフルボディーのインクみたいな赤ワインが好きな私たちには衝撃が大きかった。
やっかいなのはきちんとチリのカベルネソービヨンとか書いてあるのにきちんとインポートのシールも貼られてるのにだよっ!!
それなのに甘いんなんて考えられる?!
それでもあきらめきれないやすさんはアヤラへ行ってワインを研究。
ひとつの仮説を立ててみた。
『ワインのパーセンテージがワインの味を大きく左右している』説
OMG(ノ´▽`)ノ
『ど、どゆうことでしょうか?教授!!』
『つまりだね、ワインは通常13%以上というのが通説。』
『しっかーし!!フィリピンで売ってる輸入ワインのラベルにはなぜか12%やらひどいものだと10%とかいうやからがいるのだよ。これを野放しにしているから私たちのような被害者が出るんだと思わないかい?』
『教授ー!!それはつまり13%以上のワインを探せば本物のワインに出会えるってことですか??』
『試してみよう』
アヤラへ行ってラベルを見まくる私たち。
ほんとだっ!パーセンテージがバラバラ!!
13.5%というチリのワインを発見。
しかもなぜかセールで2本で400ペソ(800円)という格安( ´艸`)
普通は1本でそのくらいするのにーー!!
『教授!!これは賭けですね!!』
家に帰ってドキドキしながら開けてみた。
わー!!甘くなーい!!!うっまーい!!!!
これって普通のおいしい赤ワイン(≧▽≦)
(あ、ちなみにおいしいって言ってももちろんハウスワイン並み)
この仮説は正しかった。。
今のところこの選び方で失敗してません。
セブでおいしいワインに出会うためにひとつの方法はアルコール%を見る事!!
ワインで失敗してる方ぜひお試し下されーー。
もちろん味の保証はできないしレベルは高くはないですよー( ̄ー ̄;
まりっぺ