まりっぺです。
なおが産まれてからというもの全然ご飯屋さんの冒険をしなくなったせかゆるですが、辛い物好きの血が騒ぐ情報を友達から入手しました。
セブで四川料理が食べられるらしい。
行くっきゃないでしょ。2歳児連れて四川料理ってどんだけ自分勝手なんだよっていうね。とにかくおいしい麻婆豆腐が食べたい一心。
セブにはおいしい中華料理は結構あるんです。チンパレス、タオユアン、カントリーモールの2階(って名前!!)
ただおいしい麻婆豆腐を食べさせてくれるとこは少ない。
場所はITpark近くのクロスロードの中にあります。
たくさんレストランが入ってる中の真ん中あたりに位置しています。
お店の名前は『毛家湘菜』
MAO JIA(まおじあって読むのかな)
入り口はカジュアルな中華とは思えない雰囲気となっております。ここ元何屋さんだったっけ。
2階建てで、1階部分はテーブル数個がある少人数用。
階段登って2階は団体が入れそうなテーブルがいくつか。私たちは2階へ。奥にテラス席もあったみたい。全体的に広くはない店内。
この日は留学生とおぼしき台湾人(仮想)グループがいました。
小さいお店だし四川料理のお店だし(子供来ないかなという偏見)子供椅子はないと思ったら。。
ささっと出してくれる店員さん。さすがフィリピン!!すばらしい!!
メニューはというとこんな感じ。四川料理食べたいとか言ってるくせに辛いというキーワード以外なんの予備知識もなしで挑む。
えっと、ごめんなさい。メニューの写真の大半が赤いんですけどどうなってるんでしょうか。
メニューを見てもよくわからないものも多かったので麻婆豆腐、炒飯、青椒肉絲、牛肉麺みたいのを注文。
本当は水餃子も食べたかったけど絶対食べれないからやめておいた。台湾でいつも食べる水餃子おいしいんだよなーと思い出す(ここ四川料理ね!)
気になったのはお得意のnot available多いのとわかりやすく値札テープ書きかえてあって値上がりしてたとこね、笑。きっとプレオープン中とかはもっと安かったんでしょう。
この量!!通常の大人2人+ちびっこ1人で食べれる量ではない。
いただきまーす!!
ちゃんとした麻婆豆腐!!と叫んでしまう味。
せかゆる的にはもっと山椒が効いていててくれた方がうれしいけど中途半端な味じゃなくておいしかった。
おなじみ揚州炒飯は安定の味。炒飯がまずい中華料理なんて行った事ない。
これが大事件を巻き起こした青椒肉絲!!
青椒肉絲といえば牛肉とピーマンでしょ?そう思って疑わずにパクリと一口。
辛っ!!!辛すぎる!!!!!なんでなんでなーーーん?
よく見たら
この青いのピーマンじゃなくてほとんどチリ!!!
しかもセブで見かけないようなボコボコした形のやつ。あかん、四川料理なめてた。
いや実際すごく美味しかったんですが青椒肉絲のイメージが覆され過ぎて驚いたのでした。
驚きすぎてそもそも青椒肉絲ってどんな意味なん?って気になって調べてみた。
wikiさんによると↓
「青椒(チンジャオ)」とは辛みを抜いて品種改良した唐辛子(現代ではピーマン、ししとうなど)の緑色の果実を指し、「絲(スー)」とは細切りのことを指す。つまり青椒肉絲とは、ピーマンなどの細切りと肉材の細切りを炒めた料理のことをいう。
ふむふむ。
辛みを抜いて品種改良!!!!
まったくしてない方のやつぶち込んできたね。
そんなこんなでモグモグ食べていたら完食、笑。なおさんも立派な即戦力になってました。
お会計はぴったり1000ペソ(2300円)でしたー。辛いもの食べたい方はぜひ!!
まりっぺ
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