まりっぺです。
わが家は、セブ市内のモールの裏にあります。
大通りには24時間車が走るし、緑も多いとは絶対思えないエリア。
それなのにうちの裏にはバナナ畑があり、バナナやココナッツが生い茂っています。
という環境のため、この家に引っ越してからセブ歴5年で初めて見る昆虫に出会うこともしばしば。
特に裏の畑と直でつながっているわが家ではガラパゴスと呼んでいる中庭。
ここにはいろんな虫が迷い混んできます。高い塀に囲まれているのにどうやって入って来るのかといつも不思議に思うけども。
ある日のこと。
なおさん『ママー!!なんかいる!!来てー!!』
まりっぺ『何?虫?』
なお『こっちだよ、見て見て』
指さす先には、蝉の抜け殻。
ま『せみさん寝てるみたいだから、そっとしておいてあげようよ』
な『ママー触ってみて。なおくんこわい』
ま『なんでママが触るの、なおが触ってよ』
ビビリのなおさんは、昆虫に興味新々なのに触るのはこわい。まりっぺが触ってみると結構触れたりもするので、先にさわって大丈夫だよと教えてあげる。
おそるおそる触ってみて
な『気持ち悪っ!!』と投げ出す。
あいかわらずのビビリ。ここに引っ越してきてセブで初めて蝉を見ました。しかも別の日には、真っ黒の蟬の脱け殻も見かけた。
これはバッタがパッタイしてるやつ。
カマキリが突然部屋の屋根にへばりついてて、3日間まったく動かなかったり、
トンボが飛んで来て地面に激突して失神してたり、
足が異様に長いアメンボみたいな虫が壁を飛んでたり(ファンファンと呼んでる)、
部屋の中にまりっぺのこの世で一番きらいな生物カエルが飛びはねてたり(まじでどうやって入ってきた)
もうね、日本以上に昆虫見つけます。
前にも書いたけど、小さいイモリから巨大トッケイまで取り揃えております。
そんな環境で、なおさんは、昆虫見つける度に自分で図鑑を持って来てどれかなーと観察してるので虫好きになること間違いなし。でもカエルだけはダメと洗脳してる毎日です。
まりっぺ
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ビビりのまりっぺさん、こんばんは。
ワイがP国でよく見る虫は、蟻とG・・・そして仕事をしないでウロチョロしているタンバイ達!
えっタンバイって人間でしょっ! ておっしゃるでしょうが、奴らは「寄生虫」と云う虫です!!!
タンバイは、寄生虫。。その通りですね。養っている側にとってはなんとも深刻な問題ですよね。