昨日はサッカーとか関係なしに10時に寝たまりっぺです。
起きてたとしてもどうせ見れないしね( ̄ー ̄)
さてオランゴの続きです。
夕日を見てから腹ぺこ4人組はすぐさまレストランへ向かいました。
この宿のお客さんは私たちだけ。
貸し切りのレストラン。
ホテルのレストランのご飯て高いだろうなーって思ったらそんなことはなく良心的な値段で一安心。
海鮮が美味しいだろうとイカを中心にオーダー。
知らないメニューも多かったのでロックスおすすめのイカ料理と私たちの好物カラマレスを注文して。
オープンキッチンでライブクッキング♪
ビールはたくさん買って来て部屋にあるからレストランでは我慢しようねって言ってたのに。。
誰かがぼそっと『ビール飲みたい』と言ったもんだからビール欲が炎上(笑)
レストランスタッフにだめもとで持ち込みしていいか確認したら
『もちろん(´∀`)』
という返事いただきましたーーー!!
ご飯と一緒にかんぱーい♪アゲイン♪
このレストランなにげにおいしかった。
私が好きなメニューばっかりで腹ぺこだったからかもしれないけどね( ̄▽+ ̄*)
4人でご飯に行くと決まってご飯のおかわりするのはやすとロックス!!
今日ももちろん2人はおかわり。
ロックスは恥ずかしいからって時々けんじにおかわりしてって頼むらしい。
かわいいなー( ´艸`)
部屋に移動してお酒を飲みながら映画を見ながらリビングでまったり。。
実はこのあいだMさんに頂いた線香花火を持って来ていた私たち。
ロックスは線香花火が初体験!!
けんじ『日本の夏の風物詩だよ。』
まりっぺ『花火の最後にやるのが線香花火だよ。』
やす『線香花火は初恋だよ』(は?何それ?わけわからんし。)
このオランゴ島で一瞬日本の夏の終わりを思い出しました。
そのまま敷地内を散歩して
空一面の星を見て
寝た。
シュノーケリングがんばったからかなぜかみんなやたら眠くて
夜更かししたり修学旅行みたいのしたかったのに速攻寝たOo。。( ̄¬ ̄*)
朝までぐっすり寝て元気いっぱいなったので
ジャンプだってできるよーー!!
おなじみの写真大会がはじまる。
それなのに。。
いつも写真がかりのやすってばかわいそうにこんな写真しか。。。゚(T^T)゚。
荷物持ち?!
この日のプランはビーチでのんびりか、バードウオッチングかで悩んだあげく。
ビーチでのんびりコースになりました。
実は、Talimaビーチリゾート が、おそらくオランゴ島では、一番有名なリゾートで、
ウォーターパークやタリマビーチというビーチもあるらしいのですが、
ロックスの経験談では「大したことない」ということでした。
しかも、宿の人いわく、
ここからタリマビーチへ向かうには、ウルトラ悪路をトライシクルで行かなくてはならず、
しかも遠いので、おすすめしないよ、とのことでした。
という事で・・・
宿のスタッフおすすめのローカルビーチ
『Shalala beach(シャララビーチ)』へGO!
移動手段がバイタクしかないので高い高い。(3~4kmの距離で、1人25ペソ~30ペソ)
ビーチではご飯の準備はないというのでまたバイタクにのって街まで買い出し。
コテージを借りて山盛りのご飯とおかずで乾杯ーー!!(え?また?)
飲んで食べておしゃべりしてまったりしてたら海に入ってないことに気づく(*゚ー゚*)
一見きれいそうなビーチ。
海へ入ってみたら大量発生にしていたクラゲ!!!
『ギャーー!!クラゲこわいーー!!』
『無理無理!!』
クラゲをかき分けながら歩くという謎の遊びを見つけてしばらくかき分けてみたけどやっぱり楽しくないしこわいので5分で飽きる。。
カヤックがレンタルできたのでひとつ借りて4人で乗ってみた。
重すぎて沈没してひっくりかえった4人。
再びクラゲの餌食ヾ(。`Д´。)ノ
こわいーー!!だめだ!2つカヤック借りよう!!
インディージョンズのテーマを口ずさみながらマングローブの林へのりこんでみた。
水面はおだやかでシーカヤックは思いのほか楽しかった♪
見つけたのはカニと魚だけね( ̄ー ̄)あと鳥も飛んでたかも。
ちなみにこのビーチには、小さな宿がありました。
1ベットルームでエアコンときれいとは言えないバスルーム付きで1500ペソ。
エアコンなしは1200ペソ。
ここだったら2000ペソだして私たちが泊まったホテルのほうが断然いいと思う!!
↓コテージは1日300ペソ。
↓カヤックは1台1日150ペソ。
このビーチへの入場料は10ペソ。
移動手段はバイタクで初乗り20~40ペソってとこ。
この島には、他にもホテルやゲストハウスが点在していて、
なんだ、こんな無理して予約しなくても意外とあるじゃない?
という印象でした。
こちらもその一つです。
シャララビーチのすぐ近くにあった安宿っぽいホテル。
未確認なので、情報だけ載せときます。
確認してみてください。
ISLA BONITA INN
032-495-4010
0905-314-4943
そして、こちらが今回僕たちが泊まった、
超穴場ホテル!
Sagastrand Resort (別名 Abalone Resort)
帰りの船の最終は18時だったので17時半に港へ向かいました。
そこから、船で揺られて20分。
港には、直結でジプニー乗り場があって、
帰りも乗り換えなしで、パークモールまで帰れる素敵ジプニーで帰還。
オランゴ島の港から、1時間ちょっとで、パークモールに到着できてました!
近いのに相当田舎を感じられる、のんびりしたのどかな島!
皆さんも是非、オランゴに自然を感じに行ってみてください!
干潮時には、この島から、アイランドホッピングで有名なパンガン島やカオハガン島まで、
歩いて渡れるという噂も・・・本当かなぁ・・・?
あ!
このバンカーにはバイクも載せられます!!
実はだるまの大将のブログで情報を得ていたものの、
載せるのがあまりに危なそうだったので私たちは断念しました。
でも。。全くもって大丈夫そうでしたよ(笑)
バイクがあったら島の移動ななんのその。
オランゴ島内にもちゃんとしたガソリンスタンドがあります。
いっつもヤスが入れてるガソリン(一番いいやつ?Gold?)が
57.79ペソ/L なので、セブ市内よりも5~10ペソぐらい高いっぽい?
普段は100ペソで、1.9リッターぐらい入れれてるらしいので。
バイクを持ち込まれる方は、まあご参考まで!
そんな珍道中でしたが4人ではじめて旅行に行けて
場所よりもこの時間を共有できたことが最高に楽しかった≧(´▽`)≦
(あ、なんかオランゴがいまいちだったみたいな締めになってしまった、笑)
(後ろのおじさんに注目(`∀´)
まりっぺ