さてさて早朝に起きて行き当たりばったりで向かった先は
モアルボアル旅行の時 と同様にタクシーで南バスターミナルへ。
あ、その前にシキホール島への海路と陸路の行き方を紹介をします。
☆海路
セブ港のPier1からオーシャンジェットという高速船フェリーに乗ってシキホールまで約5時間。片道1050ペソ。
途中ボホール島のタグビランとネグロス島のドゥマゲッティで乗り降りしますが乗ったままで大丈夫です。
☆陸路(私たちはこちらを選択)
南バスターミナルからドゥマゲッティ行きのバス(セレスライナー)に乗ります。
(ドゥマゲッティへ行く途中にバスごとフィリーにのりこみますが乗り換えは特になしで海を越えられます。)
2~3時間でドゥマゲッティに到着。そこからは船に乗り1時間でシキホールへ。
値段は定かではないのですがおそらく途中のフェリーを入れても300ペソほど。
ちなみにバスは予約ができないので早いもん順。
そしてタイや他国のようにギューギューに乗り込んで真ん中の通路にも人が座るような乗り方はフィリピンではしないようです。
こんな予定だったのですが意気揚々と着いたバスターミナルは・・・
お正月バーゲンかってくらい人でごった返してました。
そうだよね、帰省ラッシュて日本でも新幹線200%とかなっちゃうもんね。
『ドゥマゲッティ行きはどれ?』と係員に聞くと
『これだよ』と
その先には長蛇の列、列、列。。(/TДT)/
しかも
ドゥマゲッティ行きは1日に6本。
6:00、7:30、10:00、13:00、15:00、18:45。
着いた時点(5時半くらい)ですでに7時半の乗り込みを開始。
さらにそれにも全然乗れない人たちが長い列を作ってる。
これは何時まで待っても今日は乗れないと断念。
早起きしたのにもったいないっ!!
なんとしてでも行ってやるっ!!ヽ(`Д´)ノ
そのままタクシーでセブ港Pier1へ向かいました。
こうなったら作戦変更でちょっとくらい高くたってフェリーで行くんだっ(゙ `-´)/
Pier1に着くともちろんこちらも人だかり。
でも船の種類はたくさんあってオーシャンジェットは高い船なのできっと地元の人はあまり乗らないんじゃないかと予想。
窓口へ向かうと。。
こっちは安いボホール行きの窓口。ごった返してますね。
こっちは高いシキホール行きの窓口。ガラガラですね(笑)
予想的中!!( ´艸`)
でもシキホール行きのフェリーは1日2便。
6:00amと3:35pm発。
6時のは完売だったので
時間あきすぎるけどなんとしても今日中に出発したかったので3:35pm発のチケットを購入。
一旦家に帰りまーす。。寝まーす。。
仕切り直して2回めのセブ港へ(笑)
フェリーの待合所も混雑。
出発は30分くらい遅れたかな。
思いのほか船はあまり揺れずに意外と快適。
ワゴンで軽食なんかも売りに来ちゃうし
直立不動でカップラーメンできるの待ちをするフィリピン人はいるし(笑)
私たちはその日シキホールまで行かずに途中のドゥマゲッティで船を降りました。
その理由は。。
夜遅くにシキホールに着くと宿探しが大変とのこと。
このドゥマゲッティという街はフィリピンで最もキレイな街のひとつなんです。
人口の3割が学生という学園都市で海沿いの道はきれいに舗装されていてまるで欧米の海岸のよう(行った事ないけど)
観光としてのみどころは特にないの・・かな(笑)
夜着いたので港はこんな感じです。
でも心ウキウキ♪
だからって野宿は嫌だよっ!!
とビビって数時間前に適当に予約した宿へ向かいます。
港から徒歩数分のHarolds Mansion。
ダブルルームのファンのみバストイレ付きで600ペソ。
嬉しいことにコーヒーが無料で飲めるし、wifi、PCも無料なんです。
この日は欧米人が多くわいわいしてました。
こんな楽しげなイベントもやってるみたいで長期滞在しても楽しそうな宿。
オイスターをみんなで料理して食すなんてよだれがでちゃう!!
宿でチャリを借りて夜ご飯を探しに。
バンドの生演奏をしてる気持ちのいいオープンレストランでご飯。
ここのウエイトレスさん
気持ちのいい素敵な笑顔を振りまいてくれてセブへ来て1番のおもてなしでしたっ!!
明日はついに念願のシキホールへ≧(´▽`)≦
長くてすみません。まだまだ続きます(笑)
まりっぺ
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