まりっぺです。
おもしろくもなんともないかもしれないですが、ボラカイへのアクセスについてまとめておきます。
次に自分が行く時のためにも残しておかないと。
実は、ボラカイまでのアクセスはちょっとだけトリッキーなんです。
というのもボラカイの空港があるカティクランからボラカイのリゾートエリアは別の島になるので、移動が必要になります。
簡単にまとめると。。
カティクランの空港→トライシクルで港へ移動→小舟に乗って隣の島へ→港からトライシクルでホテルへ
といった感じです。
ちなみにちなみに、ボラカイには2つ空港がありまして、ひとつはカティクラン、もうひとつはカリボ。
このカリボは、リゾートエリアからはさらに離れているのでバスに乗る必要があります。なので普通はカティクランを使うことが多いみたい。チケットを取る時は注意!!!
せかゆるが移動した様子をご紹介。
まずセブからカティクランの空港へ降り立つと待っているのはバス。
そのまま乗り込みます。
動き出したバスは気付けば空港の外に出て山道を走る。
え?何これ?まだ空港出てないよね?と謎な気持ちがいっぱいのまま、10分ほど走り降ろされたのは『Arraival』と書かれたもう1つの空港施設。
空港が2つあるようなイメージです。いきなり不思議。
荷物は預けてなかったのでそのまま出口へ向かいました。
いきなりトライシクルの客引きも来ますが、そこは無視してそのまま進むこと10メートルほど。
この緑の看板がある場所へ行けば公共のトライシクルが拾えます。3人までは1台50ペソ。
ひさしぶりのトライシクルで楽しい。
5分ほどで港へ到着します。
そのままチケットを買いますが、ここでまたちょっとややこしいのです。
ボラカイは超がつく観光地なので環境保護に力を入れているよう。
船のチケットは1人25ペソ(なおは無料)
チケットの他にかかるのが、エントランスフィー1人100ペソと環境税1人75ペソ。
面倒なことにブースが全て違うのでそれぞれのブースで払います。これを払ってないと入り口ではじき返されるので気をつけて、笑。
チケットに全部ホチキスでつけてもらえばやっと港に入る準備完了。
行きも帰りも名前と住所を書かされる謎。
船に乗るよーー!!
いっぱいになったら出発だけど、すごい人数をどんどんさばくほどたくさんのバンカーボートが待機してるのでそれほど待ちませんでした。
船に乗ると先には隣の島が見えるのであっという間に到着です。
いよいよボラカイに到着!!!
所要時間30分~1時間といったとこでしょうか。帰りのフライトにも余裕を持ってホテルを出るようにしないとね。
船を降りるとトライシクル乗り場があります。正規価格と書いた看板はあるけど、基本は交渉みたい。
だいたい100~200ペソって聞いてたので、ドライバーに120ペソと言われてそのまま乗りました。
ボラカイのビーチエリアはステーション1~3まであり、そのビーチの長さは4キロ。
うちは港に近いステーション3のホテルを予約してたので、120ペソだったのかも。
ステーション1だともうちょい高いと思います。
トライシクルへ乗り、予約していたbest western hotelへ向かいました。
無事に到着してチェックインしようとした時。。。
この続きはホテル編で書きます!!
まりっぺ
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ご無沙汰しています。ヤマハバイクです。
ボラカイは、私が2005年に初めて訪れたフィリピンのリゾート地でした。
その時、将来はボラカイに住もうと思うほど気に入り、その年に2回、翌年に3回ボラカイに行きました。2007年ボラカイに移住しようと決断した時、ダイビングショップの人から、ボラカイはフィリピンの中で一番物価が高いので、移住するなら、他の島にして、時々ボラカイに遊びに来れば良いと言われ、セブ島に移住し、その後数回ボラカイに行きました。最近のボラカイは中国人や韓国人の観光客が増えすぎて、10年前の自然豊かなボラカイは無くなってしまったと残念な思いをしています。
初フィリピンがボラカイだったんですね!それはかなり今と違ったんでしょうね。今は韓国語と中国語だらけでした。日本人も多いと思ったけどほとんど会いませんでした。