まりっぺです。
ジョリビーに引き続き、もう一回お誕生日ネタです。
フィリピンでのお誕生日と言えば、お祝いされる人が振る舞うというのが一般的なもの。
というわけで、幼稚園でももれなくそのシステムなわけです。
授業中に個人的な誕生日パーティーしちゃうとかいう感覚は日本人にはあまりないけれども、そこは全国民総パーティピーポーなフィリピンなのでやっちゃうんです。
というわけで誰かの誕生日になるとランチ残りやお土産をもらってくるので『あ、今日誰かの誕生日だったんだ』と気付くというね。
はじめて経験した時、『うわーこれってなおもやらないといけないってことだよね。嫌だな』というなんともネガティブな感想。
強制ではないけど、やらない子はいないからほぼ強制。
ある子のお誕生日ではこんなものを持ち帰ってきた。
下の箱はおなじみのジョリビーのパスタ&チキンセット。
それにお土産のカップケーキと恐竜の本。
この恐竜のステッカーブックはなおさんお気に入りでよく見てます。
『なおくんは、ティラノサウルスレックス、シャー!!!』
て叫びながらこわい顔しながら近づいて来て
『パパはトリケラトプスね』って言いながら戦います(戦わされます)
汚い写真でごめんなさい。
ちなみになおさんジョリビーデビューは幼稚園のバースデーパーティーでした。
持って帰ってきた箱を開けて軽くショックを受けた母。
遅かれ早かれデビューするのでもういいですいいんです、今では大好物ですし。
この甘いパスタは子供には鉄板。チキンより断然人気のジョリビーパスタ。
驚いたのはこの恐竜カップケーキ。
とてもかわいいけど、体に悪そう。(って言ってみたけど体に悪そうって言う言葉はここでは頻出単語なのであまり気にしないけど。)
体に悪いから食べないでねって言ってせっかくもらってたケーキを取り上げる気にもならずに食べさせてみた。
うれしそうに食べ始めたなおさん。
数分後『もういらない』
まさかのーーー!!美味しくないんだ!!!笑
美味しいからまた買ってねって言われなくて本当によかった。
そもそもどこで売ってるかも知らんし。ママたちはこういうのを見つけて来るのが上手。
また別の日は、ママ手作りのお弁当らしきものが振る舞われた模様。
残してきたものは残骸すぎて一体何が入っていたのかもわからない。
ご飯、サンドイッチ、ナゲット、生大根、生人参、カップケーキが青い箱から出て来たときは仰天した。これってお弁当なのですか??
そんな事言ってられるのも今だけ。
さてもうすぐなおさんの番ですよーーー!!どうしようどうしようどうしよう。逃げ出したい。
まりっぺ
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