まりっぺです。

 

さてと出産の記録をまとめようと思い返してみると。

陣痛から出産までの間の出来事。

心の中で全力でつっこんだり、これはネタになるからあとでブログに書こって思ってたのを思い出した、笑。私の出産って一体。

 

出産はドラマで誰一人同じことなんてない。なので人の出産話を聞くのはうひょーって顔しかめながらも結構好きです。みんな必ずネタ持ってるよね。

 

私の場合はおちゃめな担当ドクターが予定日を計算間違えしていた経緯もありまして。当初の予定日よりも1週間くらい早く産まれました。いやほぼ予定日どおりなのか?

そのせいで、まりっぺ母が今回も少し早くセブ入りしてなおの面倒も見てくれる予定だったんですが、出産には間に合わず。産まれてから全員でお母さんを空港にお迎えに行くという謎の事態になりました。

 

予定日1日遅れだったなおの出産があるのでなんとなく予定日より早いことはないと思いこんでいた。

もちろん陣痛の兆候はないまま、臨月に入ったので週に一度の検診に。

 

まだだよねーと思いつつ、内診を受けると

『まりー!もう子宮口3センチ開いてる!破水したり陣痛来たらすぐに連絡してね、まずは病院来て陣痛室に直通よ』

 

完全にあなたもう出産近いですよモードの先生。

 

『まだだと思ってたー!3センチって。何も自覚症状ないまま開くこともあるのね。いつくらいかな?』

 

『うーん、たぶん数日以内だろうね。陣痛来たらすぐに連絡してよ。』

 

そう言われるとなんだかすぐに陣痛が来そうと思ってそわそわしてしまう。

帰りにやすとランチ食べながらもなんかお腹痛いかもってそわそわ。すぐに治ったけども。

 

そして次の日。

 

ぴろりーん。

 

ドクターからのテキスト『まだ?陣痛来てない?』

『まだだよー』と返信。

 

次の日もぴろりーん。

『まだ??本当に?』

 

せっかちか!!ちゃんとお腹痛くなったら連絡するし!笑

 

そしてその次の日、友達をお茶をして帰ってくるとなんとなくお腹いたい。

お、前駆陣痛来たかなと思ってあまり気にせずに動いてた。

 

1時間後、あれ?痛いし規則的かもしれないから測ってみよう。

ギリギリで入れた陣痛アプリで測ってみると不規則ながら5〜10分間隔くらい。

やっぱまだまだだね。前駆陣痛かと思いつつも、せっかちドクターに連絡しておこうかなとテキスト。

 

『ドクターちょっとお腹いたいんだけどまだ前駆陣痛かも。また痛みが強くなったら連絡するね』

『まり!何言ってるの!それ絶対陣痛だから今すぐ病院来なさい。あんた産まれるの早いと思うから』

『OK、そしたら準備して向かうね』

 

と連絡したものの、その日は金曜日。そして夕方のラッシュ時間。

やすと相談。

『渋滞やばいだろうし、もう少し粘りたいね。なおのご飯とシャワーと寝かしつけまではやってから行きたい。』

 

時々来る陣痛の波をやり過ごしつつ、なおのご飯とシャワーを済ませた。

そして大事なお話を。

 

『ママ、今からベイビーが産まれるから病院に行ってくるね。パパも一緒に行かないといけないから、ゆうちゃんと一緒に待ってられる?』

 

『うん、待ってられるよ。ゆうちゃんと一緒に本読んで寝るから、なおくん大丈夫。』

 

健気な3才児。

何より心配だったなおのこと。この時ベビーシッターとしてうちの宿に来てくれていたゆうちゃんという子が本当に良く面倒をみてくれていました。夜を親以外の人と過ごすのははじめてだったたけど、ゆうちゃんならきっと大丈夫と信頼してお願いしました。

 

『ママ~これ元気になるから持っていって。痛くなったらぎゅーしてね』

と手渡されたのはなおが大事にしてるタイガーのぬいぐるみ。前に自分が入院する時に私が持たせたものでした。なおの優しさにホロリ。

 

そんなこと言ってる間に痛みは強くなり、ドクターからは催促のテキスト。

『まり、着いた?私もう向かってるけどもう少しかかりそう』

 

まさかまだ家にいるなんて言えず。笑

『うん、やっぱり渋滞してるからもうすぐ着く』←フィリピン人がよく言う言い訳

 

さてと出かける前にトイレと思って行くと、おしるし。

きたー!!さて本気出さないとだ。

 

車でやすと病院へ向かう途中に痛みがどんどん増す。これは本気のやつだとなおの出産を思い出しつつ病院へ到着。

 

そのまま陣痛室へ。院内着に着替えて内診をすると5センチ。

まだ5センチかと思いつつ陣痛室のベッドへ通される。

実は今回チョンワ病院のフェンテではなく新しくできたマンダウエの方で産みました。なぜならきれいだから。

それが大正解。出産で絡んだスタッフも入院中の看護師もみんなよくて(よくてって言ってもフェンテに比べたらって事ね)安心でした。

 

研修医らしき若い産科ドクターも寄り添ってくれて、なんか陣痛の波を測るモニターみながらもお腹さすってくれたり、今の状況を教えてくれたりとか頼りになる人だった。名前聞いてないけど、笑。

 

陣痛室のベッドで陣痛に耐えていると、『ハロー!まりー!』』って笑顔でドクター登場。もう顔見た途端に安心するよね、あーこれで私大丈夫となぜか思ってしまう。

 

この時まだ痛みは10段階の5くらいだった。私まだまだ耐えますよーって感じだったのに。

 

ドクターから『まり、無痛の注射打つよね?もう麻酔科のドクター呼ぼうか?今日金曜だから来るのに時間かかるかもだから早めに呼んでおいた方がいいよ』

 

『え?もう?私まだ全然耐えられそうだけど。どのくらいかかる?』

 

『30分はかかるかな、あんた前回ギリギリまで我慢しすぎてほとんど麻酔かかってる時間なかったからもう早くていいじゃない』

 

『え、そう?でも来るのに時間かかるならもう呼んじゃってください』

 

痛みにギリギリまで耐えてから無痛にしたいなと思っているので、なおの時と同様に我慢するつもりでした。そんなのフィリピンではナンセンスみたい。痛くないのがいいから無痛なのになんで我慢するのよってことなのね、きっと。変な日本人だなと思われてたに違いない。

5センチ以上子宮口開いてたらいつでも打てるそう。

 

そっから30分くらいで麻酔科ドクター到着。3年ぶりに顔を見て思い出した、あーこの先生だったなと。

 

『さー行くよ。』

 

とおもむろにdelivery roomへ(日本語で何ていうんだっけ?出産室?手術室みたいなとこ)連行。

 

そしてdelivery roomはやたら広い。何この無駄なスペース!ベットのまわりの機器入れてもズンバ踊れるくらいは余ってた。フェンテよりもずっときれいだし。

 

そこで麻酔科医と男性の助手が登場。出産の場で男性を見たのはこの時がはじめて。

なんで男性なんだろうと思いつつも横になりなされるがままで背中に針を打つ。

そっからしばらくは動いてはいけない。微動だにしてはいけないと言われちょっと動こうもんなら男性がガッチリホールドして『マーム、動かないで!!』いや1ミリ動いただけですやん。てか陣痛来てて痛いんですけど。。

だから男性だったのかと納得した。

体が熱くなりいてもたってもいられない。

『ドクター暑いー!』

『うん、これが麻酔だから』

この麻酔科医最後まで私が何か言うと、この決まり文句『This is an anesthisia 』しか言わなかった。ちょっとは寄り添ってー。優しくしてー。

 

そうこうしているうちに麻酔が聞いて陣痛の痛みが遠のいた。

『じゃあのんびりしてて』と言われてのんびりも何もすることないがなと思いながらキョロキョロしたり、ベビに思いを馳せながらお腹を触ったり。

 

はじまったのはドクターを筆頭にスタッフたちのおしゃべり。

もちろんビサヤなので何を話してるのかはわかんないけど話題はわかる。

 

『ねー下のセブンで新しい肉まんが発売になってたよ』

『えー美味しい?』

 

『今度のセミナー出る?いくらって言ってたっけ?』

『なんとかドクターがこわいからな』

 

とかね、まじでどうでもいい話をずっとしている。特に肉まんトーク!!笑

私一人ポツーン。肉まんの会話が繰り広げられる中で私は陣痛待ち。

本当にもちろんお腹をさすってくれてたり、モニターはチェックしてくれてますよ。

 

その後、子宮口をチェックしたら8センチ。

『うーん、もうちょいだね。今日中にいけるかな』

 

その時夜の23時半くらい。

私は実はこの時足が冷たくて震える感じがあった。たぶん麻酔が効いてたからだと思うけど麻酔科ドクターに麻酔強いのかな、足が冷たくてと言おうと振り向くと

 

ゲームしてるー!!!笑

思いっきりスマホでゲームしてるー!!笑

 

もう自由すぎて笑った。

再び決め台詞『これが麻酔だから』と言われる。

もう耐えるわ、足が震えるのくらい耐えてみせます。

 

そして、いよいよいきみたい間隔が出てきた。さらにあ?出血した?っていう雰囲気を感じて。

『もしかして出血してる??』って聞くと

研修医から『ううん、破水よ。大丈夫』と言われる。

 

さーそろそろ行きますかという感じで先生が立ち上がった。いよいよベビちゃんと会えるかな。

 

長くなったので後編で続き書きますー。

この写真産まれたてのだけどすでにこの小ささが愛おしい。

 

まりっぺ


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セブ島での出産記録その1

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